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知っておいて損しない!日常生活で使える8つの節約術を紹介します!

節約を制する者は日常生活を豊かにすることが出来ます。制するというのは「我慢をしたり無理に行ってはいけない(ストレスを蓄積させない)」ということです。そこで日常生活の中で楽しく自然と行える節約術8個を紹介したいと思います。

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楽しく節約できないと意味がない💪

①職場には水筒を持参する

職場に行く際に、自動販売機やスーパーで買ったペットボトルをついつい持っていってしまいますよね。その時々で好きな飲み物を飲むことが出来ますし大変活用しやすいと思います。しかし販売業者やスーパーではその商品で利益を出しているのが現実です。1本だとあまり感じませんが10本、20本と月に購入すると数千円になりますよね。もしこの生活必需品の水を家の水道水に変え、お茶パックなどを使用し職場水筒生活に切り替えただけで年間で万単位の金額を節約出来るわけです。

日本の水道水は世界的にみても安全だと言われており水質管理は世界トップクラスです。健康に悪影響が出る心配もほぼありません。不安の方は浄水器を使用することをお勧めします。浄水器もピンキリですが長い目でみた時に、スーパーなどで飲み物を購入するのに比べてプラスの範囲なので活用いただければと思います。

②コンビニでの買い物をやめる

コンビニの商品も物価高の影響でさらに高騰しています。おにぎりのツナマヨも以前は110円程でしたが今は150円しますからね。便利なコンビニですが手作りお弁当や自炊生活に切り替えるだけで大幅な節約効果が期待できます。

③外食の回数を減らし自炊メインにする

外食はラーメン屋や回転寿司など魅力的な店舗が沢山あります。私は自炊を数年続けていますが、飲み物やお米を合わせ最近の食費は1ヵ月1万円を超していません。なぜ可能かというとポイント活用や1日1食生活などに加えて自炊をほぼ毎日しているからです。やってよかったと思ったのは料理が上手になり、それも店と同等レベルの美味しさを実感できるからです。献立を考える楽しみやスーパーに行く楽しみが増え、充実感を味わうことができます。

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料理が上手になりました✨

④paypayや楽天ペイでポイント活用

モッピーやハピタスをはじめ「ポイ活」というものがあります。月に数千円単位のポイントを獲得することも可能です。例えばもし証券口座を作りたいという方はポイ活サイトから申請をすれば数千円単位のポイントを獲得できます。中にはあまりお勧めできない内容もありますので、デメリットを考慮しながら上手に使うことをお勧めします。

⑤クレジットカードと口座を複数持つ

クレジットカードは手数料がかからない点とポイント付与の点で有用です。2枚で使い分けると支出の管理がしやすいです。口座に関しては給与が振り込まれる口座や日常生活の中で発生する費用の口座などに分けると家計簿をつける際に大変使いやすいのでお勧めです。

⑥変動費、固定費の見直し

節約の鉄板ですね。携帯代の通信費から家賃などの固定費を可能な限り変えるだけでも生活は大きく変わります。変動費も含めて必要性の有無で購入する癖をつけたり、都度都度契約プランの見直しをしてみると効果が表れてきます。通信費、食費、旅行費、娯楽費は節約しやすい対象だと思います。

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数万円の節約も可能です!

⑦ふるさと納税、iDeCoで節税対策

ふるさと納税は自治体に寄付をおこなうことで、寄付した自治体の特産品や記念品をもらうことができます。お肉や海鮮系までバリエーションも豊富です。また所得税、住民税が控除されるうえで商品をもらえますのでお得な制度となっています。使用する際は控除額が総所得金額の30%が上限となっているので注意が必要です。
iDeCoを活用すると所得税と住民税が軽減される効果のほかに、運用利益を非課税で積み上げることができます。しかし60歳まで引き出せないので積み上げる金額やタイミングには注意が必要です。

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この2つは特におすすめです💪

⑧生活防衛資金以外は可能な限り投資に回す

貯金をするよりも低コストのインデックスファンドを購入することをお勧めします。投資でなくても銀行口座に積み上げるだけで支出を抑える効果が期待できます。肝心なことは「余剰資産を出来るだけ使わない」という点ですのでツールを使用し資産管理を上手くしていくことをお勧めします。

総括

格安SIMを使用したり、図書館(公共施設)を利用する等の人によって負担になる節約は私はお勧めしません。あくまで無理なく楽しく出来る範囲でないとストレスが溜まるからです。そのストレスが健康を害した場合のリスクは回収できません。今回紹介した中の一つでもお役にたてば幸いです😊